健康・ダイエットお役立ち情報

綺羅の美容健康/配信ブログ
2021年03月


配信:2021-03-29
-美肌通信 事務局-
こんにちは!配信担当のキラリです☆

季節はすっかり春ですが、冬から引き続きあなたは体が冷えていませんか?

この時期、指先や足先の他に体内の腸が冷えてしまうこともあるそうです。


腸の冷え対策としてまず意識したいのが、夜に『脳をしっかり休ませること』です。

現在の生活では手元で便利に操作できてしまうあまり、ついつい夜眠る寸前までテレビやスマホやを見てしまいがちですが、人工的な光は私たちの体にとっては思いのほか強力なもの。

夜の暗い時間に浴びると交感神経が優位になって腸の血行が悪くなり、冷えにつながってしまいます。

腸の冷えは自覚しにくく、放っておくと全身の冷えにもつながるため、意識的にケアすることが大切ですよ。

まずは夜眠りにつく1〜2時間前には部屋の灯りを間接照明などに切替え、脳をリラックス状態にさせて睡眠に誘導しましょう。

そして寝る間際にはスマホなどの機器を少し遠ざけるなど、睡眠の質をアップさせる工夫をしてみてくださいね☆

配信:2021-03-26
-美肌通信 事務局-
こんにちは!配信担当のキラリです☆

身体の疲れのほか眼精疲労の原因の一つにも、呼吸の浅さがあることをご存知ですか?

目の周りの筋肉は1日に10万回以上も動いており、非常に働きものです。

そのため、意識的に深呼吸をしないと目の筋肉は常に酸欠状態となり、疲れ目につながってしまいます。


深く長〜く吐き出す呼吸は、長息(長生き)と言うそうです。

ご自身で呼吸が浅いという自覚がある方は、鼻から深く吸って、口から長く息を吐き出す訓練を意識的に行なってみてくださいね☆

配信:2021-03-23
-美肌通信 事務局- こんにちは!
配信担当のキラリです☆

日本の伝統的な発酵調味料「味噌」。

タンパク質や食物繊維などのほか、肥満対策や血流に役立つサポニンや女性ホルモンに似た働きをするイソフラボンが含まれることでも知られています。

今回は低カロリーで体のお掃除屋さんでもある、コンニャクと合わせた超簡単レシピをご紹介します。


*……*……*……*……*……*
はちみつ味噌田楽
*……*……*……*……*……*
材料:2人分

⑴こんにゃく…適量

⑵ゴマ…少々

⑶青のり…少々

⑷ハチミツ味噌…適量  
 味噌…150g  ハチミツ…75g

合わせ調味料に使用するハチミツも発酵食品の1つです。
酵素を壊さず栄養を丸ごと摂り入れられる非加熱の百花蜜『ビーハニー』がオススメです。

発酵食品は消化吸収がよく体に負担をかけない万能健康食品です。
毎食うまく摂り入れて上手にダイエットしてくださいね☆

配信:2021-03-19
-美肌通信 事務局-
こんにちは!配信担当のキラリです☆

明日は二十四節気でいう春分。

昼と夜が同じ長さになるこの日は、自然をたたえ生物を慈しむ日と定められています。


この時季の旬の食材に『ニラ』や『ウド』などがあります。

どちらも苦味のある春野菜ですが、あるデータではストレスを感じた後は苦味を感じる機能が低下し、苦味のある食品をおいしく感じるという傾向があるそうです。

気分転換したい時やイライラの解消にコーヒーやチョコレートなどの苦味を含んだ嗜好品が欲しくなるのは、気分をスッキリさせたりストレスを和らげるための本能的行動と言えそうですね。


「春の皿には苦味を盛れ」のほかに「良薬は口に苦し」というコトワザもあります。

苦味ある春の旬菜は、スープやサラダ、おひたしなど、苦味を生かす調理法でも美味しく食べられます。

ぜひ積極的に摂り入れて、健康維持にお役立てくださいね。

配信:2021-03-15
-美肌通信 事務局-
こんにちは!配信担当のキラリです☆

今年のスギ花粉の飛散量は〝例年並み〟という予想ですが、昨シーズンよりも多いと言われています。

鼻の粘膜が荒れると花粉が付着しやすくなるため、風邪を引かないことも花粉症対策になります。

また、花粉症をはじめとするアレルギー症状には、免疫機能の正常化が有効とされています。

そのカギを握るのが『腸内環境』であり、善玉菌と悪玉菌のバランスが重要です。


腸には体内の免疫細胞の70%が存在すると言われていますが、腸内環境は食生活と生活習慣に大きく影響されます。

生活リズムを整えると同時に、発酵食品や食物繊維などで腸内環境を整える食材を日々摂り入れることが大切です。


耳つぼダイエットでも使用される『プロバイオテック』は、1粒に6種類もの生きた菌株が豊富に含まれています。

忙しいあなたでもビフィズス菌や乳酸菌など手軽に摂ることができ、腸内を良い状態に整えてくれますよ☆
(お求めは各サロンへどうぞ)


花粉症は命に関わる病気ではありませんが、数ヶ月に渡って生活の質を低下させます。

今は花粉症でない人も、基本的対策を行なっておいた方が安心ですよ。

配信:2021-03-05
-美肌通信 事務局-
こんにちは!配信担当のキラリです☆

本日は二十四節気でいう啓蟄。

冬眠をしていた虫たちが、春の陽気を感じて外に出てくる時季です。


「春の皿には苦味を盛れ」というコトワザがあります。

春は苦い物を食べることによって、老廃物が溜め込まれやすくなっていた「冬の体」からリセットするために、このような言葉が用いられているそうです。


よく苦い野菜ほど栄養価が高いと言われますが、この季節の代表的な春野菜である『菜の花』や『タラの芽』『ふきのとう』などは、特に苦みやアクが強いのが特徴です。

この苦味の正体は植物性アルカノイドという成分で、腎臓のろ過機能を上げて体内の余分な熱や水分を排出するのを助けてくれます。

また同じ旬食材の『タケノコ』にはカリウムや食物繊維が豊富で、むくみや便通の解消などに役立ちます。

冬の体のデトックスに一役かってくれる春食材。見つけたらぜひ積極的に活用してみてくださいね!

配信:2021-03-01
-美肌通信 事務局-
こんにちは!配信担当のキラリです☆

1日に何度も洗う手、きちんとケアをしていますか?

ヒトの皮膚は濡れた状態で放置していると、どんどん水分が蒸発して潤いが失われてしまいます。


手の乾燥を防ぐためには、手洗い後30秒以内のケアが大切です。

ハンドクリームをまんべんなく手にすり込むことによって、水分の蒸発を防ぐ『フタ』の役割をしてくれます。

手洗い後30秒以内に塗るクセをつけるために、洗面台やキッチン周りにハンドクリームを置いておきましょう。


手荒れやウイルスが気になる方は、顔などデリケート部分にも使えるアロエベラエキスとプロポリス入りの『APスキンクリーム』がオススメです。

アトピー持ちの私キラリも大好きなクリームです☆
(お求めは各サロンへどうぞ)

ツルピカハンドのためにカバンの中にもミニサイズや小分けにしたハンドクリームを常備して、いつでもお手入れできるようにしてくださいね!

関連ページ

こちらのページを読んだ方には、下記のページもよく読まれています。